派遣社員との違いは

アルバイトと派遣社員は現在の日本で最も多く見られる雇用体系となっています。特に結婚や出産などで、職場を休んだり、辞めたりしなければならない女性は、職場や仕事に再復帰する際、アルバイトや派遣社員を選択することが多くなっています。では、アルバイトと派遣社員の両者の違いはなんでしょうか。アルバイト(パート)は、労働法の中で「一週間の所定労働時間が、通常の労働者(社員)よりも短いもの、または労働日が少ない者」と定められています。一般的に給与は時給制で、職場と相談しながら、自分の都合の良い時間帯でシフトを組むことが出来ます。勤務時間が短い為、他のアルバイトと掛け持ちしたり、他の用事を優先させることが可能です。薬剤師など、国家資格が必要な職業も、アルバイト求人が多く、その時給は2000円以上と、他の業種に比べ高額です。これは正社員や派遣社員と時給換算の収入は同じことを表しています。派遣社員は、仲介である所属会社との契約を結び、一定期間、希望の職場に派遣される形になります。勤務時間が短いアルバイトに比べれば、正社員と同じように働き、時間の自由は確保しにくいかもしれません。所属会社に登録していれば、次の職場をすぐに探してもらえたり、福利厚生がきちんとしているというメリットもあります。正社員と時給換算の収入は同じ場合が殆どなので、派遣社員の薬剤師も増えています。

手当や福利厚生

アルバイトと派遣で働く場合の大きな違いは手当や福利厚生の違いです。薬剤師アルバイトの場合は 資格手当込みで時給に換算されていることがほとんどですが、派遣で働く場合は時給に加えて別途資格手当を支給してくれるところがほとんどです。 また派遣社員は正社員と同様の福利厚生や社会保険を利用することもできますが、 アルバイトの場合は賃金として時給が支払われるだけのところがほとんどです。そのため長い間勤めることを考えている場合は雇用形態にも注意しておきましょう。